
「妊娠中に運動しても大丈夫?」
「マタニティピラティスは、いつからいつまで受けられるの?」
「運動経験がなくても大丈夫?」
妊娠中は身体が少しずつ変化していく一方で、赤ちゃんへの影響が気になり、どのくらい身体を動かしてよいのか迷う方も多いのではないでしょうか。
私自身、妊娠中にピラティスを続けていた経験があります。
お腹が大きくなっていく中で身体の変化を感じながらも、ピラティスを受ける時間は、自分の身体と赤ちゃんに意識を向けられる大切な時間でした。
今回は、産前産後について学んできたピラティスインストラクターとして、マタニティピラティスを始める時期やレッスンの進め方など、妊娠中によくある疑問にお答えします。
横浜・たまプラーザ周辺でマタニティピラティスを探している方の参考になればうれしいです。
1.マタニティピラティスはいつから始められる?

マタニティピラティスを始める時期は、妊娠経過や体調によって異なります。
一般的には、つわりなどの症状が落ち着きやすい安定期(妊娠16週頃以降)を一つの目安に考えることがあります。
ただし、安定期に入れば誰でも運動してよいというわけではありません。
まずは妊婦健診で主治医に相談し、運動しても問題ないか確認することが大切です。
私自身も、妊娠中は安定期に入り、つわりが落ち着いてきた頃からピラティスを再開しました。
「少し身体を動かしたいな」と思えるようになったことも、私にとっては大切なタイミングでした。
妊娠中の身体の状態は、一人ひとり違います。
始める時期を週数だけで決めるのではなく、主治医の判断とその日の体調を大切にしましょう。
2.マタニティピラティスはいつまで続けられる?

妊娠経過が順調で、主治医から運動を続けてよいと判断されている場合は、出産が近づいてからも、身体の状態に合わせて運動を続けられることがあります。
ただし、妊娠後期や臨月は、お腹が大きくなることで姿勢や重心が変わり、腰や背中に負担を感じやすくなる時期でもあります。
私自身も妊娠後期に入ると、日に日にお腹が大きくなり、「腰が疲れてきたなぁ」と感じることがありました。
そんなときにピラティスを受けに行くと、赤ちゃんが自分の身体に引き寄せられるような、身体がふわっと軽くなるような感覚があったんです。
その感覚がとても印象に残っています。
私自身は出産直前まで身体を動かしていましたが、これはあくまで私自身の経験です。
同じように臨月まで続けられるとは限りません。
大切なのは、出産直前まで続けることを目標にするのではなく、その時々の身体に合った過ごし方を選ぶこと。
体調が優れないときや、いつもと違う症状があるときは、無理をせず休みましょう。
3.妊娠中期・妊娠後期でレッスンの内容は変わる?

妊娠中は、お腹の大きさや姿勢、呼吸のしやすさ、疲れやすさなどが少しずつ変わっていきます。
そのため、妊娠中期と妊娠後期で同じ内容を続けるのではなく、その時期の身体に合わせてレッスンを調整することが大切です。
例えば、次のような点を確認しながら進めます。
- その日の体調や疲れ具合
- お腹の大きさや姿勢の変化
- 無理なく呼吸できるか
- 動きや姿勢に負担を感じていないか
- 休憩を挟みながら取り組めているか
Miya Pilates Roomは完全マンツーマンのスタジオなので、毎回の体調や身体の変化を確認しながら、動きの種類や強度、姿勢などを調整できます。
「前回はできた動きが、今日は少しつらい」と感じることがあっても大丈夫です。
妊娠中は、いつも同じように動けるとは限りません。
頑張って前回と同じことをするよりも、今の身体に合った動きを選ぶことを大切にしています。
4.こんなときは、ピラティスをお休みしましょう

妊娠中の運動で大切なのは、無理をしないことです。
お腹の張りや痛み、出血、体調不良などがあるときは、レッスンを控え、必要に応じて主治医や医療機関に相談してください。
運動を控えるよう主治医から指示されている場合も、レッスンはお休みしましょう。
また、運動中にお腹の張りや痛み、めまい、息苦しさなど、普段と違う症状が出た場合は、すぐに運動を中止してください。
症状によっては、速やかな医療機関への相談が必要です。
私が大切にしたいと思っているのは、妊婦さんご自身が感じる身体の変化です。
自分の身体の感覚を大切にして、少しでも違和感があれば無理をしないでほしいと思っています。
「せっかく予約したから」
「前回はできたから、今日も頑張ろう」
そう思わなくて大丈夫です。
体調が優れないときは、遠慮なくキャンセルの連絡をしてくださいね。
妊娠中は、身体を動かすことと同じくらい、休むことも大切です。
5.マタニティピラティスでよくある質問

Q.運動経験がなくても大丈夫ですか?
はい。
運動経験がない方でも、主治医から運動の許可があり、妊娠経過に問題がなければ、身体の状態に合わせて始められる場合があります。
Miya Pilates Roomでは、一人ひとりの状態や経験に合わせてレッスン内容を組み立てています。
最初から難しい動きができる必要はありません。
呼吸や姿勢、身体の感覚を確かめながら、無理のない範囲で進めていきます。
「運動が苦手だから不安」という方も、まずは不安なことを相談してくださいね。
Q.つわりが残っていても受けられますか?
つわりが残っているときは、無理をせず身体を休めることを優先しましょう。
吐き気やだるさが強いときに、無理に運動する必要はありません。
一方で、症状が落ち着いていて、主治医から運動の許可があり、少し身体を動かしたいと感じる方は、まずはご相談ください。
その日の体調によっては、レッスンをお休みすることも含めて、一緒に考えていきましょう。
Q.逆子と言われた場合や、お腹が張りやすい場合は?
逆子と言われた方や、お腹が張りやすい方は、まず主治医に運動をしてもよいか確認してください。
運動の許可が出ている場合でも、妊娠経過や症状によって対応は異なります。
特に、お腹の張りや痛みがあるときは、無理にレッスンを行わず、医療機関への相談を優先してください。
ピラティスは医療行為ではなく、逆子を治したり、妊娠中の症状を改善したりすることを保証するものではありません。
赤ちゃんとお母さんの状態を第一に考えながら、運動してよいと確認できた範囲で取り組むことが大切です。
Q.どのくらいの頻度で通うのがおすすめですか?
通う頻度は、妊娠経過や体調、運動経験、生活スタイルによって異なります。
Miya Pilates Roomでは、無理なく続けられる方には週1回を一つの目安としてご提案しています。
ピラティスでは、身体の使い方や動きの感覚を少しずつ学んでいきます。
レッスンで気づいた身体の使い方も、日常生活では慣れ親しんだ動きに戻ることがあります。
定期的にレッスンを受けることで、前回の気づきを振り返りながら、自分の身体と向き合う時間をつくることができます。
ただし、週1回がすべての妊婦さんに必要というわけではありません。
体調や主治医の指示に合わせて、無理のないペースを相談していきましょう。
妊娠中の身体と赤ちゃんに向き合う時間を

私自身、妊娠中にピラティスを続ける中で、身体の変化を感じながらも、自分の身体と赤ちゃんに意識を向ける時間を持つことができました。
Miya Pilates Roomに通ってくださっている妊婦さんからも、
「スタジオに来ると身体が軽くなります!」
「赤ちゃんが身体に引き寄せられた感覚になります」
というお声をいただいています。
感じ方には個人差がありますが、身体を動かす時間が、妊娠中の自分をいたわる時間になったらうれしいです。
Miya Pilates Roomは、たまプラーザ・あざみ野を中心とした横浜市青葉区エリアにある、完全貸切のマンツーマン・マシンピラティススタジオです。
妊娠中の身体の変化や、その日の体調を確認しながら、一人ひとりに合わせたレッスンを行っています。
マタニティピラティスが気になっている方は、まずは主治医に運動の可否を確認したうえで、お気軽にご相談ください。
妊娠中の大切な時間を、ご自身の身体と赤ちゃんに向き合う時間にしていきましょう。




